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夢日記
犬の掟(夢日記)
私は今住んでいるところから北東方向に家族で移動した。
何故かというと移動した先の南東方向から赤黒い津波が
山を上ってくる、と家の犬猫が言い出したからだ。
そのドロドロとしたものが山の麓から登ってくる前に
ヤギだか何かのお肉をお供えするといいのだということで、
私たちがその役目を果たすためである。(すげ怖い話だよな)
お供えするお肉はビニール袋二つに分けられていたので
一つにまとめなくっちゃ!
と私は思い、スーパー袋に入れたのだった。
(そういえば寝る前にたくさん買った豚肉を小分けにしたよなぁ・・・
とか思ったっけ・・・)
二男「今ならまだ間に合うから早くちょうだい」
私「これ、棒かなにかに巻きつけたほうが咥え易いでしょ?」
二男「鉛筆でいいよ」
私「長い鉛筆の方がしっかりまきつけられるよね」
夫「ここにあるから早くっ!二男なら大丈夫!」
私「山の上からもう一度がけの下に下りないといけないけど
ほんとに間に合うの?」
二男「だいじょうぶ!はやくちょうだい!!」
私は手渡された赤色の鉛筆にしっかりと肉の入った袋を巻きつけて
二男に咥えさせた。
私「ところでなんで二男しゃべれるの?」
夫「掟があるのにね・・・」
二男「今はそんなこと説明してる暇はないよ。早く逃げて!」
そして二男はその鉛筆に巻きつけられたビニール袋を咥えて
勇ましくその山を登っていった。
私は赤黒い波のようなものを見てとても怖い思いをしながら
一番シンガリを走った。
がけ下に下りる二男を横目にその足の速さに感心しながら
必死に走る私・・・
というところで目が覚めた。
そうか。やっぱり犬や猫にはきびしい掟があったのねぇ・・・
と朝から犬猫に話しかけたのであった。
2007年4月9日の夢日記でございました。
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私「これ、棒かなにかに巻きつけたほうが咥え易いでしょ?」
二男「鉛筆でいいよ」
私「長い鉛筆の方がしっかりまきつけられるよね」
夫「ここにあるから早くっ!二男なら大丈夫!」
私「山の上からもう一度がけの下に下りないといけないけど
ほんとに間に合うの?」
二男「だいじょうぶ!はやくちょうだい!!」
私は手渡された赤色の鉛筆にしっかりと肉の入った袋を巻きつけて
二男に咥えさせた。
私「ところでなんで二男しゃべれるの?」
夫「掟があるのにね・・・」
二男「今はそんなこと説明してる暇はないよ。早く逃げて!」
そして二男はその鉛筆に巻きつけられたビニール袋を咥えて
勇ましくその山を登っていった。
私は赤黒い波のようなものを見てとても怖い思いをしながら
一番シンガリを走った。
がけ下に下りる二男を横目にその足の速さに感心しながら
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